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UI(ユーザーインターフェース)とは?わかりやすく解説し事例も紹介

UI

 

様々な業界でよく耳にするUI(ユーザーインターフェース)という言葉。多くの企業やサービス、商品において「より良いUIを目指す」、「UIの向上に務める」などと言われていますが、実際のところUIとは一体どんなものなのでしょうか。なんとなくはわかっていても、UIの詳細や実際に何を指しているのか説明できる人は多くはないかもしれません。そこで本記事では、UIとは何なのか、UXとの違い、UIが注目されたきっかけや事例紹介など、UIについてわかりやすく解説していきます。

ユーザーインターフェイス

UI(ユーザーインターフェース)ってなに?

そもそも、UIとはUser Interfaceの頭文字を取ったもので、ユーザーとサービスや製品のインターフェース、つまり接点すべてのことを指します。つまり、コンピューターとユーザーの間で情報をやりとりするもの、普段私たちがPCやスマートフォンを利用して目にしている部分はほとんどすべてUIです。ウェブサイトでいうUIは、サイトの使いやすさや見た目も指します。

UIとUXの違いとは?

UIと似ている言葉でよく使われていて、UIと混同されがちな言葉にUX(ユーザーエクスペリエンス)というものがあります。UIとUXはセットで語られることが多いですが、似て非なるものであり、意味は異なります。UIがユーザーインタフェース、ユーザーと製品やサービスの接点を指すのに対し、UXはユーザーの体験を指します。その名の通り、ユーザーがアプリやウェブサイト、サービスを通して得られる体験のことです。

「使いやすい、見やすい」といったものがUIなのに対し、「アプリの利用で割引クーポンがもらえた」などといったユーザー自身が体感する体験のことで、UXはユーザーがサービスを利用している間だけでなく、利用する前と後の感覚なども含みます。つまり、UIはUXに含まれているのです。UXを向上するためには、UIを高めることが必要となります。

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UIが注目されたきっかけ

このように高いUXを得るために重要なUIですが、UIが注目されるようになったのはここ数年です。現代におけるUI1984年に当時のApple Computer社(現Apple社)が販売したMacintoshと言われており、それまでは文字列で操作するものでした。Macintoshの登場で直感的な操作が主流となりました。更に、UIにここまで注目が集まるきっかけとなったのがiPhoneの登場です。指でスライドさせて操作する新しいUIの登場と、iPhoneの普及によるウェブ市場の拡大とオンライン上でのユーザーの行動が多様化したことが大きく影響しています。

こうして現在では大きく注目されているUIですが、良いUIの定義によく挙げられる「直感的に操作できるUI」というものに加え、その中毒性も非常に重要です。使いやすさなどに加え、ユーザーがいかにそのサービスや製品に惹きつけられて没頭するか。こういった中毒性を生み出すことが、大きなポイントとなっています。例えばNetflixなどは、動画を見終わると次々に続くエピソードが表示されたり、似ている作品がスライドで確認できたりと、非常に中毒性の高いサービスですよね。

UIの事例紹介!Kdan社の「PDF Reader」のアップデート

PDF Reader

ここまで、UIについて様々な観点からご紹介してきましたが。以下では、

PDF Readerのアップデート内容とUI

Kdan社のPDF Readerは、すべてのiOSデバイスで利用できるユニバーサルアプリになりました。Appleは、モバイルOS「iOS」を搭載した「iPhone」、「iPad」、「iPod Touch」の全端末上に対応しているアプリをユニバーサルアプリと呼んでおり、Appleのユニバーサルアプリは、インストール先のデバイスを識別してユーザーインターフェースを最適化してくれます。iPhoneとiPadのバージョンがユニバーサルバージョンに統合されるかたちで、従来のiPadバージョンのPDF Readerは、2021年5月28日で提供が終了し、廃止となりました。ReaderがiPadのアプリの提供を停止する理由は、全てのiOSデバイスで同じアプリを使用できるようにする為です。これまでは、iPadでPDF Readerを使用する場合、iPad版のアプリを別でインストールする必要がありました。これを廃止することで、デバイスを気にすることなくPDF Readerが使用できるようになります。今回のリニューアルにより、iPhoneとiPadの間のデバイス間での作業をより簡易化することが可能になったのです。

PDF Reader Macは、よりシンプル且つ強力なユーザーインターフェースにアップグレードされ、すべてのデバイスで最もシームレスなワークフローを実現可能となりました。プロパティが一目でわかるようになり、各自お気に入りのツールを8つのメインセクションに再配置・簡易的なアクセスが可能なよう真上に配置することが出来るようになりました。8つのセクションは、「注釈」、「編集」、「ページ編集」、「フォーム」、「変換」、「OCR」、「セキュリティ」、そして「アクセシビリティ」となっています。

その他にも、OCRにより、画像を含むすべてが検索可能になったり、新たな読み取りエンジンにより、より高速、且つ正確なテキスト編集が可能になったりと、革新的なアップデートを遂げています。

是非この機会に、進化したPDF Readerを使用してみてくださいね。

PDF Readerを無料で使ってみる:iOS .MacWindows

Kdan社ってどんな会社?

Kdan Mobile Software Ltd.は台湾発のSaaS企業で、「ビジネスに、創造性を」というスローガンを掲げ、モバイルに特化したドキュメントソリューションとクリエイティブソリューションを提供しています。すでに全世界2億人のユーザーにご利用頂いている電子サインアプリ、ドキュメント管理アプリ、クリエイティブ制作アプリを提供しており、リモートワークに移行する企業活動の効率化に最大限の支援を行っています。

Kdanの提供しているサービスは以下で紹介しています。

Kdanの提供サービスについて

電子サインソリューション「DottedSign」

DottedSign

DottedSignはモバイルUI/UXに特化した電子サインアプリ/ワークフロー管理ツールです。モバイルでもPCでも電子契約を締結することが可能となりますので、例えば出張先からスマホで契約業務を行うことができます。

 

ドキュメント管理ソリューション「Document 365」

document-365

Document 365は、PDFの閲覧と作成、編集、共有をスマホでも、タブレットでも、パソコンでも行うことができる信頼性の高い包括的なドキュメントソリューションを個人と企業向けに提供します。

 

クリエイティブ制作ソリューション「Creativity 365」

creativity-365

Creativity 365とは、世界中で600を超える大学と400万人に利用される動画編集アプリ「Write-on Video」やアニメーション制作アプリ「Animation Desk」、ノート制作アプリの「NoteLedge」を含む、クリエイティブ制作アプリです。

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まとめ

いかがでしたか?今回は、UIとは何なのか、UXとの違い、UIが注目されたきっかけ、そして事例紹介としてKdan社のPDF Readerのアップデートについて紹介しました。今後も多くのサービスや製品が生まれていく中で、注目を集め続けるであろうUI。身近にあるサービスや製品のUIに関心を向けて観察してみるのも楽しいかもしれませんね。

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