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【無料DL】語学学習に必要不可欠なメモアプリをご紹介!

語学学習 

 

 「英語が話せるようになって海外で働きたい!」「韓国語を習得して憧れのあの人が話していることを理解したい!」こんな風に、母国語以外の語学学習に一度は興味を持った方は多いのではないでしょうか。また「この日本語、聞いたことないけど、どういう意味なんだろう?」と、母国語でも知らない言葉が出てくるのも私たちにとって日常茶飯事。語学学習は、子供から大人まで、様々な人にとって必要な学習です。しかし、語学学習において何がポイントになるのか、どうしたら早く語学を上達できるのか、初めてだとわからないことも多いです。そこで本記事では、語学学習に必要な要素や、語学上達に使えるメモ活用法、最後におすすめのメモアプリをご紹介していきます。

語学学習に必要な要素とは?

 そもそも、語学学習に必要な要素には一体どんなものがあるのでしょうか。大きく分けて、インプット、アウトプット、そして復習の3つに分かれます。これらは語学だけでなく、様々な学習において重要なポイントですが、語学でもどれかが欠ければ上達は難しい、非常に重要な3つのポイントです。

勉強 語学

1. インプット

 まずはインプットです。日本語で「入力」という意味があるインプットですが、学習やビジネスの場においては、新しい情報やスキルを身に付けることを指します。語学学習では具体的に、新しい単語や文法、スペルや書き方、日常会話で使うフレーズなど、語学における様々な情報を知り、身に付けることです。学校で英語を勉強する際、まずアルファベットの読み方や書き方を覚えて、単語帳などで単語を覚えていく作業をしました。その作業を思い出すとわかりやすいかもしれません。これらがまさにインプットなのです。

2. アウトプット

 続いてはアウトプットです。インプットの逆で、アウトプットは「出力」。インプットで身に付けたものを実際に活用することです。先ほどの学校での英語学習の例で例えると、実際に習ったアルファベットを書いてみたり、覚えた単語を使って文章を作ってみたり、テストや他の人との会話でその力を発揮することがアウトプットとなります。インプットをするだけでは、わかったような気になっていても実際に身に付いていない場合が多いのが事実。自分の苦手なポイントや覚えづらい部分など、アウトプットを行ってみて初めてわかることも多く存在します。インプットとアウトプットは、必ずセットで行うと良いでしょう。

3. 復習

 最後は復習。インプットとアウトプットを行うことで、身に付いたものも、一回だけではスキルや情報を定着させるのはなかなか難しいです。「一度でも使えるようになった」状態と、「日常的に何の問題もなく使いこなせている」状況は異なりますよね。語学の「定着」のために非常に重要になるのが復習です。インプットとアウトプットの一連の作業を何度も繰り返し行い、忘れないように定着させていきます。

 このように、インプット・アウトプット・復習の3つの要素すべてが、語学学習においては必須となります。

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語学を上達させるメモ活用法

 インプットやアウトプット、復習が必要な要素であるということがわかっていても、実際にそれらを効率的に行う方法がわからなければ語学はなかなか上達しません。そこで、以下では語学を上達させるのに有効的なメモの活用法をご紹介します。

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気になったフレーズや単語をメモする

 まず最初の活用方法は、気になったフレーズや単語のメモ。語学の練習をしている中で、ネイティブの人が実際に話している会話を聞いてみたり、学びたい言語の映画や音楽を鑑賞したり、人によって方法は様々です。しかしどんな方法でも、「今のはどういう意味だろう?」「聞いたことのない言い回しだな」など、自分の中で気になるフレーズや知らない単語が出てくるタイミングがありますよね。そんな時は、まずメモをするのが鉄則です。気になるものはメモして、後から調べてみたり会話の流れから意味を推測してみたりすると良いでしょう。メモをしておくことで、その場で終わることなく後から見直し復習ができるため、すぐに忘れてしまうことを防げます。

分からない単語をまとめてオリジナルの単語帳を作成

 続いては、オリジナル単語帳の作成です。先ほどの、気になったフレーズや単語のメモから派生したもの。初見でわからなかった単語や何度聞いても意味を忘れてしまうような単語は、それだけを1箇所にまとめてメモすることで、自分だけの専用単語帳を作成することができます。販売されているものだと、もう覚えて習得した単語も混ざっていますが、自分で作成すると覚えたものは消したり新たな単語を追加してカスタマイズできるため、より効率的に学習を進めることが可能です。

メモを共有して分からないところを聞いてみる

 最後の活用法は、メモの共有です。最近は、自分で作成したメモを他の人に簡単に共有できるツールも増えています。そのため、自分で語学学習を進める中で疑問に思ったこと、分からないポイントをまとめてメモしておいて、後から分かる人に共有して聞いてみるのも良いでしょう。その都度細々聞くよりも、まとめておいた方が一度で聞けて、教えてくれる人にとっても、自分にとっても手間が省けます。

 このように、語学学習にメモを取り入れることで、より効率的に語学を上達させることができるのです。そこで最後に、語学学習におすすめのメモアプリをご紹介します。

おすすめのメモアプリ「NoteLedge

NoteLedge

 今回ご紹介するのは、NoteLedgeです。NoteLedgeは、思い付いたアイディアや忘れたくないことなどを素早くメモして1箇所で整理することが出来るデジタルノートです。テキストだけでなく、手書きメモや音声、写真、位置情報など様々な情報を記録することが出来るのが特徴。そのため、語学学習では発音やソースとなったサイトのURLなども自分のメモとあわせて記録しておくことが可能です。多くのマルチメディアツールが搭載されており、Pinterestやその他ウェブサイトの参考にしたい部分を保存したり、注釈を追加して保存したりすることもできるため、多くの情報を盛り込んだメモを作成できる便利なアプリです。iPhoneでもダウンロードが可能で、前述した他の人への共有も簡単にできてしまう優れもの。語学学習の際、NoteLedgeを活用した自分の単語帳作成・他の人に聞きたいポイントのまとめ作成は非常におすすめです。

■NoteLedge

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まとめ

 いかがでしたか?今回は、語学学習に必要な要素や、語学上達に使えるメモ活用法、最後におすすめのメモアプリ「NoteLedge」をご紹介しました。SNSが普及した現在では、様々な語学学習方法が登場しています。しかし、どんな学習方法においても、自身でインプット・アウトプット・復習を繰り返し、自ら学ぶ必要があるのは事実です。そんな、どんな学習方法でも活用できるのがメモ。ぜひ今回ご紹介した方法やメモアプリを使って、皆さんも語学学習を行ってみてはいかがでしょうか。

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